前職のスタートアップではインターンの頃から入社させていただいておりました。 元々焼肉屋でバイトしていたのですがそこからスカウティングされたのがきっかけです(笑) SES営業としてのキャリアがスタートし、営業が一人だったこともあり、かなりバッタバタではありましたがエンジニアさんたちの稼働実績が60名の規模にまで拡大することができました。 その後、官公庁の案件に参画することになりQC班のプレイングマネージャーとしての経験を積んだ後に、ラッドステイト株式会社にジョインすることになりました。
参画した理由としては、代表の伊藤と直接会ってラッドステイトのビジョンをお聞きして人柄に惹かれた部分はもちろんですが、社風や構想部分で非常に魅力を感じた点が大きいです。 自分は同業界で6年ほど経験しておりましたが、特に衝撃を受けたのはエンジニアに対して還元率が80%以上という高還元を実現できるという環境です。 また、採用から営業まで一貫して担当できるので、どのようにすればエンジニアの希望を叶えられるのか?を常に念頭に置いて動くことができます。さらに、他社では実現できないようなハイクオリティなキャリアプランをエンジニアに対して提案し、実現することができる環境が整っているというのはとても魅力に感じました。 より個々人に寄り添えるということは人材業界ではかなり重要なファクターなので、営業という目線、経営という目線を通して自己成長につながると確信して参画いたしました。
営業として大事にしている点は、エンジニアとの対話です。これはエンジニアに限った話ではないのですが、自分の今後のキャリアを実現していくための道筋に関して、自分でもまだはっきりと明確になっていないとか重要なファクトに気づけていないということはよくあることです。 エンジニアが今抱えている課題は何のか?課題を解決するために必要なことは?働く上で大事にしている本当の優先順位は?本当にベストな選択とは?ということをエンジニアと対話して、一緒に順を追って整理していくということを心がけています。 また、一緒に働くメンバーには、できるだけフランクに接してもらえるように意識していて、ブレストチックでも構わないのでなんでも言い合えるような関係になれればと思っています。
ぶっちゃけ、大変です(笑) 暗中模索になることも多く、代表や営業と会話して常に整理するようにしています。 ただ、大変さ以上に「大江さんのおかげで自分のキャリアプランが整理できた」とか「安心してプロジェクトに参画できる」と言ってもらえることがやっぱりめちゃくちゃ嬉しいし、そう言ってもらえることが自分の一番のモチベーションに繋がるので、遠慮せずにどんどん頼ってほしいです。